患者さん：ご本人 通院時期：視力低下によるコンタクトレンズの作製
視力低下によるコンタクトレンズの作製
医院の皆さんへ
私が看護学校の受験に失敗して浪人していたときのことです。面接試験に向けて眼鏡からコンタクトレンズに変えようと思い、この眼科を受診しました。その日は病院がとても混んでいて医師も看護師さんもみんな忙しそうでした。私はコンタクトレンズを作るのは初めてで緊張していたし、毎日の受験勉強でとても疲れていました。そんなとき、視力検査を終えコンタクトレンズの装着の練習をすることになりました。別室に移動して視能訓練師さんと二人きりになり緊張している私にとても親切に優しくコンタクトレンズの扱いを教えてくれるだけでなく、「今学生なの？」とか「看護師を目指しているんだ。頑張ってね！将来一緒に働けたらいいね！」と声をかけていただき、受験のストレスがたまっていた私はとても勇気を貰いました。あの時は忙しいなか、温かい言葉をかけていただき本当にありがとうございました！今私は看護学校の３年生になり国家試験に向けて頑張っています
