医師のナミキ先生さんへ
幼い頃、父の通院で良く病院へ行き待合室でハシャギまわる私を、優しく相手してくださり時には共に遊んでくれたナミキ先生。
足に大きな火傷を負い、痛みに泣き続ける私を励まし、お菓子をくれたナミキ先生。
社会人となった私に、ケガや病気をしたらいつでもすぐにおいで、と言ってくれたナミキ先生。
今でも先生の山羊の様なヒゲが印象に残っています。
医者になる夢は叶わなかったけど、先生のようにどこまでも人に優しい人で有りたいと、いつも考えています。
もう大分お歳を召された事と思いますが、体調に留意し、いつまでも元気でお過ごしください。