医院の皆さんへ
取り分けで一人というわけでは有りません。母親に携わった病院の全ての方に感謝致します。初めに倒れて、即入院、初めは余命三ヶ月、持って半年と宣告されました。でも、何とか出来ればと、担当の先生は話してくれて、直ぐの六時間にもなる手術、それからは母親自身の生活に制限は出ましたが本人は何不自由無く生活してました。最初の宣告から約十二年半生きてこられて家族はとても感謝しています。もう、昨年三回忌も過ぎ、周りも静かになりましたが、最初の手術の時にお婆ちゃんの一言が今でも忘れられません。(子が親より先に逝く事がどんなに辛いことか・・・)幸い母親が普通の生活が出来る様になり二年後に他界しましたが、今こうして自分が同じ病気で、しかも治る可能性は当時より高いと言われても不安が有ります。こうして名前もふせてますが、自分の分もどうか宜しくお願い致します。