患者さん:ご本人 通院時期:ギランバレー症候群
ギランバレー症候群
医師のお名前は思い出せません><さんへ
大学1年生の冬、突如、体が動かせなくなり、不安のままに病院へ診察に行きました。
初めての症状に、命の危険性までが頭をよぎりましたが、診断結果はギランバレー症候群。そこで診察してくださった先生の温かい雰囲気とユーモアに触れたとき、「あぁ、命はもとより、ちゃんと治る病気なんだ。」と一気に安心しました。
ちゃんと治る病気だったとしても、不安を抱える患者の立場からすれば、診察や治療の話だけでは不安はぬぐい去れなかったと思います。
あの時、人間性溢れるあの先生に診察していただいたことを本当に幸せに思いましたし、今も深く感謝致しております。
病気は4ヶ月程度で完治し、その直後から、所属していた大学の野球部にも復帰でき、夏の全国大会にも出場することが出来ました。
社会人になった今も、あの先生のように、人間味溢れる温かい心を持った仕事ができればと、毎日奮闘しております。
先生のお名前も思い出せず、本当に申し訳ないのですが、この場をお借りして、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。