医院の皆さんへ
東京女子医科大学病院でブルガダ症候群と診断され、植え込み型徐細動器(ICD)を植え込んでいます。尾道を旅行中に脈拍が設定値を超え、徐細動(電気ショック)が作動しました。パニックになり、救急車で搬送された先が尾道市民病院でした。特殊な病気にもかかわらず、遠く離れたところに住んでいる私を症状が落ち着くまで入院させて頂いたうえに、東京女子医科大学病院への紹介状を丁寧に作成頂きました。そのおかげで、その後の東京女子医科大学病院での診療をスムーズに受けることができました。病院の医師・看護師・関係者、救急車を手配して下さった尾道の方々皆様に大感謝です。