医院の皆さんへ
去年、石垣島で挙式を行いました。出発の1週間前から体調が悪く、風邪かと思い常備薬を飲んでいましたが、熱が38℃まで上がりなかなか下がりませんでした。地元の内科を2件診察に行きましたが「風邪だから薬飲んで」のみで「挙式の事情があるので注射や点滴をお願いしたい」と伝えても「そんなモノは無い、薬飲めば直る!!」とキツ目に言われ少し病院(医師)に信頼を失い掛けていました。十分な準備もできないまま挙式前日に石垣島へ入り打ち合わせをしていましたが、体調がすぐれませんでし。婚約者に「もう一度、病院に行こう」とすすめられましたが、「同じ結果で薬もらうだけだよ、行っても時間の無駄!」と拒否をしたのですが、携帯で救急に問い合わせをして最寄の病院を紹介していただき、嫌々ですが診察に行くことにしました。 でもそこで出会った先生に私は助けられました。 熱が下がらない事・下腹部の痛み・挙式への不安など話し、いままでにない対応で色々と診察をしてくださいました。結果、ウィルス性の菌の増殖による発熱と肝臓系の機能低下だそうです・・・。 風邪じゃなかった・・・。 私はすぐに解熱薬をもらい飲みました。 地元で処方してもらった薬を先生に見せましたが「薬の処方はそれぞれだけど、私ならこの薬は出さないね。 私が薬を出しなおします」と言い、新たな薬をいただきました。 私はこんな親切な先生も居るんだと本当に感謝しました。体調もそうですが精神的にも私は救われました。 挙式とその後の旅行も楽しく過ごす事ができ本当に感謝の気持ちでいっぱいです!